政治の世界で長年活躍している前原誠司さん。
これまでの政策や発言が注目されがちですが、お嫁さんはどんな方なのか気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、
- 前原誠司の嫁はパソナの社長秘書だった!
- 帰国子女で3ヶ国語も話せる!
このことについて記事にしてみました。
早速本題に入っていきましょう!
前原誠司の嫁はパソナの社長秘書!

政治家としてのキャリアが長い前原誠司さんですが、私生活では1994年に一般女性と結婚しています。
お嫁さんは、前原さんの活動を陰で支える存在として知られています。
年齢や顔画像は?
お嫁さんは、2025年時点で57歳になっているようです。
前原誠司さんのお嫁さんは愛里さんと言い、1968年生まれで前原さんより6歳年下といわれています。
選挙の出陣式で、お嫁さんにタスキをかけてもらっている写真がこちらです。

出身大学は創価女子短期大学だそうで、学会員ではないかと言われていますが実際のところは分かっていません。

この大学に学生がすべて学会員ではないそうです
父親が商社勤務だったと言われ、幼少期には香港で暮らした帰国子女とのこと。
香港の公用語は広東語と英語のため、お嫁さんは3ヶ国語が話せるのではないでしょうか。
現在は、前原さんの第一秘書を務めているともいわれていますが、公式な情報としては明かされていません。
ですが、政治家の配偶者が事務所運営をサポートする例は多く、同様の立場にある可能性は高そうです。
元社長秘書だった!
お嫁さんは結婚前、大手人材派遣会社「パソナグループ」で社長秘書を務めていたそうです。
この会社の代表取締役社長・南部靖之氏の秘書を務めています。
当時のパソナは創価学会と縁の深い企業とも言われており、創価の短大卒ということや、父親が創価学会員で、その関係で秘書として勤務していたという噂もあります。



ただし、これはあくまで推測の域を出ない情報です。
いずれにせよ、その後は前原さんの公務にも同行し、2010年のAPEC会議では外務大臣夫人として外交の場に立つなど、しっかりと役割を果たされています。


緊張した面持ちでしたが、英語の発音もキレイで、さすが帰国子女の社長秘書といった印象です。
前原誠司と嫁は交際二ヶ月で結婚していた!


前原さんとお嫁さんは、出会って2ヶ月で結婚しています。
交際期間ではなく「出会ってから2ヶ月後」のスピード婚というのは、今聞いても驚きですよね。



デートもわずか数回だったそうです
馴れ初めは、実業家の稲盛和夫さんの紹介だったそうです。
稲盛さんは前原さんが在籍していた松下政経塾時代の師匠のような存在で、パソナの社長とも親交が深かったとのこと。
信頼ある方からの紹介で知り合った女性なら、結婚しても良いと感じたのかもしれません。
ちなみに、子供はいらっしゃらず、前原さんは「うちは子供がいないから、いつまでも恋人みたいな関係なんですよ」と語っているそうです。
前原誠司と嫁のエピソード


前原さんは鉄道オタクだそうで、この趣味にまつわる夫婦のほっこりエピソードもいくつか知られています。
たとえば、新婚旅行の行き先は「SLが見られるから」という理由で北海道に行先を決定しました。



鉄道愛がそこまでとは…お嫁さんも驚かれたのではないでしょうか。
また、SLが近づいてくると「シャッターを押し続けて」とカメラを奥様に預けるなど、撮影へのこだわりもかなりのもの。


さらには、新婚旅行中に高価なSLのプレートを購入してしまい、お嫁さんが少しあきれたという話もあるようです。
その後、お嫁さんは二度と電車の撮影には行っていないそうですが、新婚旅行の良い思い出になっているようですね。
まとめ
前原誠司さんのお嫁さんの愛里さんは、かつてパソナの社長秘書を務め、国際感覚にも優れた経歴をお持ちです。
知り合って2ヶ月で結婚というスピード感は驚きですが、それだけ相性が良かったのでしょう。
子供はいませんが、いつまでも恋人のような関係を築いているというお二人。
SLエピソードなども含め、前原さんの人生において奥様の存在が大きな支えになっていることがよく分かりますね。
ここまでお読みいただきありがとうございました!