ラサール石井がおかしくなったと言われる理由5選!いつから発言が変化した?

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ラサール石井がおかしくなったと言われる理由5選!

俳優やコメンテーターとして長年テレビで親しまれてきたラサール石井さんですが、最近は「おかしくなったのでは?」と感じる人もいるようです。

なぜそのように言われてしまっているのか気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで今回は、

  • ラサール石井がおかしくなったと言われる理由5選!
  • いつから発言が変化した?

このことについて記事にしてみました。

早速本題に入っていきましょう!

目次

ラサール石井がおかしくなったと言われる理由5選!

ラサール石井
出典:Instagram

かつては知的な芸人として知られ、バラエティやドラマでも幅広く活躍していたラサール石井さん。

ですが、最近はネット上で「おかしくなったのでは?」と話題にされることが増えてきました。

ここでは、そんな声があがる理由について、具体的な発言をもとに紹介していきます。

理由① 「人体実験」発言

ラサールさんは、新型コロナの政策を「人体実験のようだ」と発言しました。

2021年10月、ラサールさんは自身のSNSでコロナ対策に関して「人体実験のようだ」と発言しました。

「どうなるかいっぺん試してみたら?/そちらも『コロナ禍に自民政権だったせいで死ななくていい人まで死んだ』人体実験を試したんだから」とツイートしたのだ。

引用元:女性自身

しかし、この表現に対して「医療従事者に失礼」「明確な根拠を提示しない批判はただの誹謗中傷」といった批判が相次ぎ、大きな炎上となったと言われています。

発言の真意がどうであれ、コロナ禍というセンシティブな時期だったこともあり、多くの人に不快感を与えてしまったようです。

過激な言葉が目立った投稿ではありますが、当時の政府対応に疑問や不安を抱えていた人たちの思いを代弁しようとしていた部分もあったのかもしれません。

理由② 誤情報拡散

2024年1月には、能登半島地震に関する誤情報を拡散してしまったことでも問題になりました。

岸田首相が「ホテルや旅館を活用する」と発表したことに対し、「被災者にそんなお金はない」「自分で金を出せ」と反応。

ラサール石井は12日夜にXで「被災者にそんな金あるか。だったらあんたが金を出して、旅館やホテルを借り上げ避難民を移動させろ」などと批判。

引用元:中日スポーツ

しかし実際には、被災者は無償で宿泊できる仕組みが整っており、その点を理解しないまま批判したことが指摘されました。

後日、ラサールさんは謝罪文を出しましたが、軽率な投稿が信頼を損なう結果となってしまいました。

誤解に基づく投稿ではありましたが、実際に困っている被災者の立場に立ち、少しでも不公平なことがあれば声をあげたいという気持ちから出たものだったとも考えられます。

理由③ 政治陰謀論に同調

過去には、芸能人の逮捕やスキャンダル報道が政府の不祥事隠しだとするような「陰謀論的な発言」をしたこともあったようです。

また、政府が国民皆保険制度を廃止したのち、民間のアメリカの保険会社が参入してくるといった発言もあります。

国民皆保険制度とは、国民全員が公的医療保険に加入し、全員が保険料を支払うことで、病院などの医療機関の支払いを支えあう制度のことです。

反ワクチン的な投稿をリツイートしたり、政府の施策に対して極端な否定を示すなど、単なる意見表明を超えた内容と受け取られるケースもあるようです。

これらの発言が、情報の正確さよりも感情が先走っている印象を与え、冷静さを欠いたものと受け止められてしまっています。

理由④ 事実確認が不十分

十分な裏付けが取れていないまま感情的に反応していると思われる投稿がいくつか見られると言われています。

特に、政府発表をきちんと確認せずに批判したり、訂正情報が出たあとも元の主張を続けることがあり、情報の取り扱いに慎重さを欠いていると感じる人もいるようです。

冷静さを欠いた印象を与える場面もありますが、それだけ社会の動きに対して強く反応しているという証でもあります。

正義感が人一倍強いのかもしれません。

理由⑤ SNSでの過激な表現

ラサールさんの活動の場が主にSNSに移り、感情的な投稿や攻撃的な表現が目立つようになってきたと言われています。

最近ではテレビ出演が減っている印象のラサールさん。

意見が違う人に対して強く批判する場面もあり、ネット上では「以前の温厚なラサールさんとは別人のようだ」と感じる人が少なくないようです。

しかし、テレビのように言葉を選ぶ場ではなく、個人の思いをストレートに出せるSNSだからこそ、本音や苛立ちが出てしまった面もあるのではないでしょうか。

ラサール石井はいつから発言が変化した?

ラサール石井
出典:Instagram

ここからは、ラサール石井さんの発言が変化しはじめた時期や、その背景について見ていきましょう。

2010年代後半から政治的発言が増加

ラサールさんの政治的な発言が目立つようになったのは、2010年代後半ごろからとされています。

さらに2020年以降、新型コロナやマイナンバーカード制度など、自身のSNSを通じて積極的に意見を述べるようになりました。

この頃から、政治に関してはけっこうハッキリ言うようになっていて、政府のやり方にはかなり辛口なコメントが増えていった印象です。

こうした変化は、かつてのバラエティ中心の活動スタイルから大きく離れているため、「昔と印象が違う」と感じる人が多いようです。

発言が過激になった理由とは?

テレビでの露出が減ったことや、年齢が理由にあげられています。

ラサールさんはかつて、ドラマやお笑い番組で安定した人気を保っていました。

しかし、ここ数年はメディア出演が減少し、情報発信の場がSNSに偏ってきています。

発言内容が過激に感じられるようになったのは、視聴者がラサールさんのキャラクターを直接感じる機会が減ったことも関係しているのかもしれません。

年齢的な変化もあるとは思いますが、それ以上に活動スタイルの変化が大きいといえそうです。

まとめ

ラサール石井さんが「おかしくなった」と言われるようになった背景には、次のような要因があると考えられます。

  • SNSでの政治的発言の増加と過激化
  • 誤情報の拡散や陰謀論的な言動
  • テレビ出演の減少とSNS依存の強まり
  • 年齢による言動の変化やギャップの広がり

かつての芸人としてのイメージとの違いに戸惑う人もいるかもしれませんが、本人にとっては信念に基づいた言動なのかもしれません。

2025年7月には参院選に出馬表明していますので、ますます注目が集まりそうですね。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

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