2025年10月、新たに発足した高市内閣で財務大臣に就任した片山さつきさん。
政治家でありながらファッションにも気を配る片山さんの若い頃がどんな姿だったか、気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、
- 【画像】片山さつきの若い頃が可愛い!
- スタイル抜群でアイドルみたい!
このことについて記事にしてみました。
早速本題に入っていきましょう!
片山さつきの学歴と経歴まとめ

まずは片山さつきさんの学歴と経歴を簡単に整理しておきます!
【学歴】
・浦和市立高砂小学校卒業
・東京教育大学附属中学・高等学校卒業(現在の筑波大学附属中学・高校)
・東京大学法学部卒業
・フランス国立行政学院(ENA)CSE修了
【経歴】
・1982年 東京大学法学部卒業後、大蔵省(現・財務省)入省
・1984〜1986年 フランス・国立行政学院(ENA)に留学
・1989年 広島国税局・海田税務署長に就任(西日本初の女性税務署長)
・その後、銀行局企画官・横浜税関総務部長などを歴任
・2005年 衆議院議員に初当選、経産政務官を務める
・2010年 参議院議員に転身(全国比例区で自民党トップ当選)
・2018年 安倍内閣で地方創生・女性活躍担当の特命担当大臣に就任
父方の朝長家は、長崎県・大村藩の家老家系で由緒のある家柄だと言われています。
父親の朝長康郎氏は、東京帝国大学(現・東京大学)理学部を卒業され、数学者・理学博士、宇都宮大学教授・名誉教授だったそうです。
【画像】片山さつきの若い頃が可愛い!

学生時代
こちらは東京大学法学部の学生だった頃の片山さつきさん。

旧姓の「朝長(ともなが)さつき」さんとなっています。
また別の写真も見てみましょう。

理学博士の父を持つ片山さんは、幼い頃から学問を重んじる家庭環境で育ちました。
学生時代の写真からも、真面目で聡明な印象を受けますね。
一部では「ミス東大に選ばれた」との噂もありますが、公式な記録はありません。
それだけ学生時代の片山さんが印象的で、「ミス東大級の美貌」と言われていたことが発端のようです。
こちらの写真は、片山さんが東京大学法学部の学生時代に撮影された映像の一部ですね。

テロップには「現・参議院議員」とありますが、映像自体は学生時代のもので、若々しい笑顔が印象的です。
柔らかな笑顔の中にも芯の強さがあり、この頃からすでにリーダーシップを感じさせます。
そして、全身が写った画像がこちらです。

健康的でスタイルも良く、写真からも明るく活発な印象が伝わります。
アイドルの写真かと見間違えるほどですね!
現在の片山さんがこちらです。

現在の姿を見ても、スラッとした体型や凛とした雰囲気はそのままで、年齢を重ねても変わらぬ美しさを感じますね。
大蔵省時代(20代頃)
こちらは大蔵省に入省して間もない頃の片山さつきさん。

当時から聡明で行動力があり、職場でも注目の存在だったそうです。
松田聖子さんのヘアスタイル「聖子ちゃんカット」のようなふんわりした髪型と上品な装いが印象的で、社会人としての第一歩を踏み出した時期でした。

当時の写真では、官僚として働きながらも、華やかで自信に満ちた表情が印象的です。
フランス留学中(20代後半ごろ)
大蔵省に入省後、フランス・国立行政学院(ENA)に留学した当時の姿です。

笑顔が似合う初々しい表情が可愛いですね!
税務署長に就任した頃(30歳前後)
1989年、片山さんは広島国税局・海田税務署長に就任しています。

当時はまだ女性の管理職が少ない時代で、全国的にも大きな話題になりました。
写真はその頃の取材時のものだと思われ、堂々とした表情からもキャリアウーマンとしての自信が伝わってきますね。
政界進出前後の頃(40代後半〜50歳前後)
2000年代に入ると、テレビ番組でコメンテーターとして活躍する姿も見られました。

社会問題や経済政策について明快に語る姿が印象的で、この頃からすでに政治家としての資質を感じさせますね。
まとめ
片山さつきさんは、東大卒業後に大蔵省へ入省し、女性初の要職を数多く経験した才色兼備の政治家です。
学生時代から知的で華のある存在として知られ、官僚時代や政界入り後もその印象は変わりません。
若い頃の写真を振り返ると、努力家で芯の強い女性であることがよく伝わってきますね。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
