NHKの朝ドラ『マッサン』で一躍有名になったシャーロット・ケイト・フォックスさん。
日本での活動を経て、現在のプライベートが気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、
- シャーロットケイトフォックスの夫はYouTuber!
- 再婚して3児の母になっていた!
このことについて記事にしてみました。
早速本題に入っていきましょう!
シャーロットケイトフォックスの夫はYouTuber!

シャーロットさんは、一度の離婚を経て、2025年現在は再婚し3児の母となっています。
まずは最初の結婚から振り返り、現在の夫との生活について紹介していきます。
最初の夫との離婚理由は?
シャーロットさんの最初の夫は、舞台演出家のジョン・ポール・ムーアさんです。
二人は演劇仲間として出会い、2012年には舞台の稽古中にジョンさんからプロポーズを受けました。

2014年に結婚した二人ですが、その直後にシャーロットさんが『マッサン』のヒロインに抜擢され、日本へ単身渡ることになります。
シャーロットさんさんの日本での生活はおよそ3年間に及び、夫をアメリカに残したままの遠距離生活が続きました。
ジョンさんは「これでは夫婦とはいえない」と不安を口にしていたこともあり、夫婦関係は徐々にすれ違いに。
お互いが関係を修復できるように試みたものの、最終的には2016年に離婚を発表しました。
ただ、シャーロットさんは離婚後も元夫を尊敬していて「努力はしたけれどうまくいかなかった。しかしお互いに生きるべき道を歩んでいける」と語っています。
別れてしまいましたが、尊重し合う関係であったことがうかがえます。
現在の夫はYouTuber!
離婚から2年後の2018年12月、シャーロットさんは再婚しています。
お相手はカナダ出身で日本育ちのクリス・モンセンさん。
夫はライフコーチや起業家として活動しているほか、自己啓発系YouTuberとして「クリスの部屋」というチャンネルを運営しています。

2025年現在でフォロワー数が33万人もいる人気ユーチューバーです。
そして、クリスさんの経歴を簡単にまとめると、次のようになります。
- 1980年生まれのカナダ人クォーター(国籍は日本)
- 幼少期は日本の慶應義塾幼稚舎に在籍、その後アメリカへ移住
- テンプル大学を卒業
- 若くしてケイマン諸島でビジネスを立ち上げ、成功を収める
- 東京工業大学で特別講師を務めた経験もあり
- 2015年からYouTubeで自己啓発系の動画を配信
- 2018年に株式会社Lighthouseを設立し、CEOを務める
交際的で英語も話せ、日本にも縁の深い男性で、まさにシャーロットさんにぴったりな方なのではないでしょうか。
前夫とは日本での活動が離婚原因にもなっているようですので、クリスさんなら国をまたいでの活躍も理解してくれそうですね!
2018年にアメリカ・サンタフェの教会で挙式し、その様子をインスタグラムで紹介しています。
いつどのようにして知り合ったのか馴れ初めは明かされていません。
しかし、「世界一の親友と結婚した」と言っていることから、交際期間は長くお互い信頼しあえる関係になってから結婚したのかもしれません。
「先日、私は、世界一の親友と結婚いたしました」と明かした。
引用元:スポニチ
そして「彼は私を毎日笑顔にしてくれる」と語っており、夫婦として信頼関係を築いていることが伝わってきます。
シャーロットケイトフォックスは3児の母になっていた!

シャーロット・ケイト・フックスさんには再婚後、3人の子供が誕生しています。
そして、インスタグラムにはお子さん達の画像を紹介しています。
名前や生まれた年などは以下になります。
- 2019年10月に長男・キット・シェパード誕生
- 2021年9月に次男・ボウィン・アティカス誕生
- 2023年6月に長女・インディアナ・ジュン誕生
現在は3児の母として子育てに奮闘しながら、仕事と家庭を両立しています。
SNSには、子供たちやペットと共ににぎやかに過ごす様子が投稿されることもあり、幸せな暮らしぶりが伝わってきます。
また、夫のクリスさんも育児に協力的で、家事や料理を積極的に担当することもあるそうです。
そして日本の生活が長かったことから麻婆豆腐を作ることもあり、シャーロットさんは作り方を教えてもらっているそうです。
子育てだけでなく日常の暮らしを一緒に楽しむパートナーとして、信頼関係を築いていることがうかがえます。



まとめ
シャーロットさんは舞台演出家のジョン・ポール・ムーアさんと離婚していました。
しかし、2018年にYouTuberでライフコーチのクリス・モンセンさんと再婚。
現在は3人の子供に恵まれ、家族とともにアメリカで穏やかな暮らしを送っています。
仕事と家庭の両方を大切にする姿は、多くの人にとって憧れのライフスタイルといえるかもしれません。
ここまでお読みいただきありがとうございました!