2025年4月から放送のNHK朝ドラ『あんぱん』に出演し話題になっている北村匠海さん。
北村さんはハーフでは?と言われていますが実際はどうなのか気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、
- 北村匠海はハーフじゃない!
- フィリピンっぽい顔立ちは母親似?
このことについて記事にしてみました。
早速、本題に入って行きましょう!
北村匠海はハーフじゃない!

北村匠海さんは1993年11月生まれ現在27歳です。(2025年4月現在)
幼少期にCMでデビューし、現在はダンスロックバンド「DISH//」のメンバーとして、また俳優として活躍しています。
そんな北村匠海さんはハーフではないかと言われています。

北村さんの整った顔立ちは日本人離れした顔立ちですね!
特にフィリピンのハーフではないかと噂になりネットでは「北村匠海 フィリピン」で検索する人が複数いるようです。


調べてみたところ、
北村さんは東京都出身ですが、父親の出身は秋田県で母親の出身は鹿児島県だと一部ネット上で言われています。
現在両親の顔写真が公開されていないため、お二人の姿は確認できません。
しかし過去のインタビューで北村さんは家族について語っていて、その様子からごく一般的なご家庭であることがわかります。
それによると父親は北村さんと同じ11月生まれで、さそり座のB型なんだそうです。
また性格は凝り性、そして釣り好きな一面もあり毎週月曜日は父親が料理を作る日だったと語っています。
あと毎週月曜は父が料理をつくる日で、いつも前日から気合いを入れて仕込みをしたり。
引用元:ぴあ
また父親はデニム好きだったり、革靴もこだわっていたりとファッションに気を使う方のようです。
そして「DISH//」として北村さんが紅白歌合戦に出場が決まった時、両親や祖父母が喜んでくれたと明かしています。
そのわずかな時間を親やおじいちゃんおばあちゃんが本当に誇りに思ってくれたことで、親孝行ができたのかなとうれしくなりました」(北村)
引用元:ぴあ
このことから北村さんの家族は日本人によく見られる一般家庭のように思います。
一方で、両親の出身が日本だということは分かっているようですが、両親が純日本人かどちらかがハーフなのかといった正確な情報はありません。
このため北村さんが純日本人なのか本当のところは不明です。
しかし外国の血が混じっているということを隠す必要はないため、もしハーフやクォーターであればそういった情報は漏れ聞こえてくると思います。
こういったことからも北村さんはハーフではないのではないでしょうか。
北村匠海のフィリピンっぽい顔立ちは母親似?


北村匠海さんは日本人なのにフィリピン人のような顔立ちだと言われています。
フィリピンを紹介したサイト『Cebu Select Tour』では、フィリピン人の顔の特徴は以下の通りです。
- 肌の色は茶色
- 髪の毛は主に黒色
- 眉毛は濃く太い
- 眼の色は茶色
- 眼の周りの彫りが深い
- 唇が厚い人が多い
- 鼻が低い
北村さんはしっかりとした黒髪で顔もどちらかというと肌の色は濃く、眉毛もしっかりしています。


そして目の辺りの彫りは深い方ではないでしょうか。
こういったことで北村さんがフィリピン系のハーフだと言われる理由かもしれません。
そして北村さんの顔は両親のどちらかに似ている可能性があり、母親は鹿児島県出身ということで北村さんの顔は母親譲りではないかと考えられます。
その理由は鹿児島県の女性の顔立ちにあります。
一概には言えませんが、鹿児島県に多い女性の顔立ちを紹介している『LADYCO』によると以下のような特徴があるようです。
- やや丸顔/輪郭がはっきりしている
- 目は大きい、二重の方が多い
- 肌が黒っぽい/色黒の方が多い傾向
- しっかりとした骨格
- はっきりとした眉毛
必ずしも鹿児島県の女性が全て当てはまると思いませんが、こういった特徴があるそうです。
フィリピン系だと言われる北村さんの特徴と鹿児島県の人に多い特徴と一部似ている箇所があります。
例えば肌が茶色や黒っぽいこと、眉毛がはっきりしていることなど当てはまる部分があるように思います。
あくまでも憶測ですが北村さんは母親に似ているのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
北村匠海さんはフィリピン系のハーフではないかという噂があり、このことについてまとめてみました。
しかし北村さんがハーフであるという情報はなく純日本人ではないかと思われます。
ハーフと言われる理由は北村さんの顔立ちがフィリピン人特有の特徴に似ていることが挙げられます。
そして何よりも北村さんの顔が日本人離れした整った顔立ちをしていることが日本人ではないと思われてしまったのではないでしょうか。
そんな北村さんの今後の活動をますます応援したくなりますね。
ここまでお読みいただきありがとうございました!

