大谷翔平さんの妻・大谷真美子さん、常に注目の的ですね。
そんな真美子さんの兄がアパレルブランドを経営しているという話題もあり、気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、
- 大谷真美子の兄が経営するブランド名やデザインは?
- どこで買える?
このことについて記事にしてみました。
早速本題に入っていきましょう!
大谷真美子の兄のブランド名やデザインは?

大谷真美子さんの兄がアパレルブランドを立ち上げているという情報があり、ブランド名やデザインなど調べてみました。
そして、どこで買えるのかまでまとめてご紹介していきますね。
兄のプロフィール

大谷真美子さんの兄は、田中真一さんという方です。
1994年6月8日生まれで、2025年現在は31歳。
現役のプロラグビー選手として活動しています。
明治大学を卒業後、横浜キヤノンイーグルス(当時)でプレーを始め、2025年7月に九州電力キューデンヴォルテクスに移籍しています。
ラグビー一筋のキャリアを歩んできた一方で、アパレルブランドも立ち上げるなど多才な一面もあります。
また、ブランドのホームページには動画と共に「動画制作もやっています!」といった記載があり、マルチな方のようです。
競技生活と並行してブランド経営にも取り組んでいるあたり、行動力のある方なんだなという印象です。
デザインは?
田中真一さんが2020年に立ち上げたブランドの名前は「BRAH▼(ブラハ)」です。

名前の由来は?
この「BRAH」という言葉はハワイ語で「兄弟」を意味していて、名前の由来からも家族や仲間を大切にする思いが伝わってきます。
ブランドのコンセプトは「普通サイズ以上、オーバーサイズ未満」。
身体の大きい人でもおしゃれに着られる、ゆったりしたサイズ感のカジュアルウェアをメインに展開しています。


もともとはラグビー選手のような体格の人に向けて作られたもので、逆三角形の体型でも自然に着こなせるようにデザインされているそうです。



大きいサイズを探す苦労を経験したからこその発想ですね
そして、2025年4月にはベビー用品のよだれかけ(スタイ)の予約販売も始まりました。





2025年7月現在は完売しています
このタイミングは、真美子さんの出産時期とも重なっているようで、「便乗商法では?」と言われてしまったようです。
しかし、お兄さん自身も2025年2月に第一子が誕生したばかり。
姪っ子と2か月違いの誕生日ということで、私生活でもちょっとした節目のタイミングになっているようですね。
実は真一さん自身も今年の2月に子どもが生まれたばかりなんです。4月19日には、息子さんに初めて海を見せた動画をインスタにアップしていました
引用元:週刊女性PRIME



自分の子供のためだったんですね!
今後は子供服やベビーウェアにもさらに本格的に力を入れていくのかもしれません。
どこで買える?


「BRAH▼」は、実店舗を持たないブランドです。
販売は基本的にネットのみで、公式サイトやインスタグラムのアカウント経由で注文することができるそうです。
また、BASEというオンラインショップのプラットフォームでも一部商品が販売されているようです。
商品を手に取って見たり、試着したりすることは今のところできませんが、SNS上で着用写真や商品情報も発信されているので、購入の参考にはなりそうです。
また、結婚前の真美子さんがブランドのモデルを務めたこともあります。



今はインスタの画像は削除されているようです
いまでも大谷選手を応援する真美子さんの茶色のパーカーなどはファンの間でも話題になっています。
今後、ポップアップショップのような形で期間限定の店舗を開く可能性はありますが、2025年7月時点では常設の実店舗は確認されていません。
まとめ
大谷真美子さんの兄・田中真一さんは、現役ラグビー選手としての顔を持ちながら、アパレルブランド「BRAH▼」も手がけています。
ゆったりめのサイズ感とシンプルなデザインが特徴で、男性はもちろん女性にも着やすいアイテムが揃っています。
最近はベビー用品の販売も始まり、兄妹それぞれの家族の変化ともリンクするような展開が興味深いですね。
今後のブランドの広がりにも注目していきたいところです。
ここまでお読みいただきありがとうございました!