お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」として長年活躍してきた上田晋也さん。
今ではMCとしても多くの番組を支えていて、上田さんの年収が気になる方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、
- 上田晋也の年収は2億円超え!
- TV以外の収入源があった!
このことについて記事にしてみました。
早速本題に入っていきましょう!
上田晋也の番組出演回数は?

まずは間近の2024年に上田晋也さんがどのくらいの番組に出演していたのかを見ていきましょう。
レギュラー番組
個人でのレギュラー番組は以下があげられます。
・『Going!Sports&News』(日本テレビ)
・『上田と女が吠える夜』(日本テレビ)
くりぃむしちゅーとしてのレギュラー番組は以下があります。
・『しゃべくり007』(日本テレビ)
・『くりぃむクイズ ミラクル9』(テレビ朝日)
・『今夜はナゾトレ』(フジテレビ)
・『くりぃむナントカ』(テレビ朝日)
ジャンルもバラエティからニュース、クイズまで幅広く、安定したレギュラーを持っていることが分かりますね。
特番
特番への出演も数多くありました。
・『24時間テレビ』(総合司会/日本テレビ)
・『上田晋也のトーク検定ランキング2024』(フジテレビ・土曜プレミアム)
・スポーツ関連の特番や大型バラエティ企画
特に『24時間テレビ』では2024年と2025年の2年連続総合司会を務めるなど、司会者として安定した人気があります。
地上波以外の番組
地上波以外でも長年の番組を続けてきました。
・『上田ちゃんネル』(テレ朝)
・『太田上田』(中京テレビ)
『上田ちゃんネル』は2024年9月までCSで放送され、10月からテレビ朝日で放送開始される人気番組です。
こうした番組は根強いファンに支えられており、地上波以外でもしっかり存在感を発揮しています。
テレビ以外の収入源
上田さんは書籍の執筆活動でも収入を得ています。
これまでに以下のようなエッセイを出版しています。
・『経験 この10年くらいのこと』(2021年2月9日)
・『激変 めまぐるしく動いた30代のこと』(2022年4月13日)
・『赤面 一生懸命だからこそ恥ずかしかった20代のこと』(2023年11月22日)
若い頃の上田さんのエピソードがつまった書籍は、ファンの間から人気のようです。

テレビ出演以外にも書籍を出版し、意外な収入源があることがわかります。
上田晋也の年収は2億円超え!

上田晋也さんの年収は2億円を超えている可能性があるようです。
2024年の出演本数は324本で、『日本モニター』によると年間ランキングでは第18位でした。
仮に1本あたり200万円とすると、200万円 × 324本 = 約6億4,800万円になります。
特番を加えると7億円近い数字が出ますが、これはすべてを高めの単価で計算した場合のため、一番高額な金額になります。
しかし実際は、深夜やローカル番組は単価が下がること、契約によっては「番組ごと」でまとめて支払われることもあります。
そうした条件を現実的に考慮すると、年収は2億円前後という見方が妥当です。
比較すると、「バナナマン」の設楽統さんは2024年に出演回数が1位でした。
1位の設楽さんは番組出演以外にCMにも出演しているため、推定年収は約3億円ほどと言われています。
バナナマン設楽統で3億円超か 番組出演本数トップ3の〝ギャラ事情〟に大物芸人嘆き
引用元:東スポ
さらに、明石家さんまさんは出演本数こそ少なくてもギャラ単価が圧倒的に高いため、推定で10億円といわれています。
このように、設楽さんやさんまさんに比べると、CM契約がなく出演本数も控えめな上田さんは、全体の数字としては2億円前後に落ち着くのだと考えられます。
とはいえ、安定感のある司会力でこれだけの収入を維持しているのはさすがですね。
まとめ
上田晋也さんは、数多くのレギュラーや特番に出演し、テレビ以外でも本を出版するなど複数の収入減があるようです。
出演本数やギャラ単価の違いから推定年収は幅広く語られていますが、実際は2億円前後なのではないでしょうか。
お笑い芸人でありながら、人気の司会者となっている上田さん、これからもまだまだ期待できそうですね。
ここまでお読みいただきありがとうございました!